リード獲得に注力されるIT業界でのご利用が増えております。コロナの影響からBPO業界での導入実績も徐々に増えております。
無形商材でのご利用が多いですが、展示会の出展が難しい時期など有形商材のリード獲得でもご利用頂いております。
外資系が比較的多いですが、昨今は日本企業でもコールドコールの重要性を感じており、利用社数は年々増えてきております。
年間50万件のコールドコール経験による「お客様との会話の残し方」
人事部門の責任者に取り次ぎ依頼。担当の〇〇様と会話。趣旨を案内。「***と***を利用しています。面接重視のため、適性検査は重要視していません。」と聴取。「****の費用はどのくらいですか、活躍している社員とどのように分析するのですか」と聞かれ、社員であれば無料で、社員分析を基にした採用基準と照らし合わせ、採用候補者を***段階で表示し、また個人の性格特性や、自社、各部署との相性がわかると回答。後日、WEB会議で****の詳細をご紹介させていただきたいと打診。「機能については多少興味があります。来週は多忙のため都合は作れませんが、再来週の〇日でしたらお話を伺います」と承諾をいただく。
〇〇様と会話。コンタクトセンターレベルの規模はないが、受電対応者が〇名いる。(〇〇様は管轄責任者)受電対応者は他業務兼任で、客先へ出向くことも多く在宅は難しい。今利用しているシステムは金額が高いため見直しを検討中。利用CTIは〇〇社の**** というシステム。IP番号を取得し、各営業担当者の持っているスマホへ電話転送している。転送後は早くとったもの勝ちというような状況。(呼分配の平準化はされていない)アポ打診したところ、コスト面で折り合いが付けば興味がある。話を聞きますとご了承いただく。見直すにあたっての課題は、客先へ周知した現番号を引き継げるのか。着信表示が電波法の関係で表示されず、非通知表示になってしまうため改善できないかなど知りたいとの事。
〇〇様と会話。オーナー発案によりECサイト構築を検討中。別のブランドを立ち上げ、現行製品とは違ったアイテムを用意して、利益向上よりもユーザーエクスペリエンスを優先したエッジの効いた展開を想定している。しかし問屋業専門だったので、直接ユーザーとのやりとりの経験がない中でなにができるのか模索中。また何をしたいのかを突き詰めているが、議論は空転している。そういう状況下でメンバーの本気度がどれくらいあるのか、サイト更新、情報分析をどこまでやれるのかも課題になるとのこと。どのようにサポートできるのか詳しく説明したいとアポ打診。新人研修があり、〇月中旬まで忙しい。それを過ぎてから話をお聞きしたいと、WEBアポ承諾。〇月の連休が過ぎたあたりで日程調整の連絡をしてくださいと希望される。